출처=픽사베이
米国内でマリファナ（大麻）を吸う人がタバコ喫煙者より多くなったという結果が発表された。
米国の放送CNNなど外信によると、世論調査機関ギャラップが先月5~26日まで18歳以上1013人の米国人を対象にアンケート調査を実施した結果、この1週間でマリファナを吸ったという応答が16%を達したと報道した。
これは昨年12%より大きく上昇した数値。ギャラップが実施した調査の中でも最も高い数値と記録された。
今回の大麻使用率はタバコ喫煙率の数値を上回った。同じ調査でこの1週間でタバコを吸ったという回答は11%で、1944年以後最低値となる。CNNは、ギャラップの調査でマリファナ使用率がタバコ喫煙率を上回ったのは今回が初めてだと指摘した。
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