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株)AHA、新電子黒板「ULTRA-8600」リリース

株)AHAは1995年にマルチメディア 教育装備事業として設立され、「技術と信頼に基づく顧客満足と未来を先導する安定成長」という経営理念のもと、 絶え間ない技術開発を通して世界初の電子黒板・液晶型電子黒板の開発により 過去28年間にわたり業界をリードしており、この経験を活かしてヘルスケア分野やEVC(電気自動車充電器)市場への挑戦する等、新たな飛躍に向けて、 準備を進めております。


特に, 電子黒板を中心に13年連続韓国国内販売1位を継続しビジネス、教育の未来を先導しながら、日本法人である株式会社AHAは2023年10月より、新たな電子黒板としてULTRA-8600モデルを販売リリースする等、継続的なイノベーション活動と徹底した品質管理により、高品質な製品として教育現場や事務環境改善にも貢献できる商品として期待を集めています。

該当電子黒板(ULTRA-8600モデル)は最新の技術にて次世代型電子黒板を確立し、高性能電子黒板としてLKシリーズ(4Kカメラ+8アレイマイク内蔵)とLシリーズ(スタンダード)の2機種をリリースしました。

主な特徴としては、OSとしてはAndroid13を及び128Gメモリを備えて大容量データ作業を支援しています。さらに、Google EDLA(Enterprise Device Licensing Agreement) 認証を取得することで多様なGoogle アプリを自由に使える. Google Play Storeに直接アクセスが可能で、 Google Chrome, YouTube, Google Chrome, Google MeetやGoogle ドライブを通してクラウドに接続できる等幅広い使用環境を経験できます。

そして、オプティカル ゼロ エアギャップ ボンディング(OCR : 光学クリア樹脂)技術でディスプレイとガラスとの間を透明度の高い光学クリア樹脂で結合し、より忠実な画質と更に広い視野角及び反射を最小化してより高い画質のディスプレイ体験を提供します。また、ガラスとタッチセンサー間の高さを極力抑え、タッチ応答速度も今までにない高速応答により、自然で滑らかな描画が体験できます。

Android13に内蔵された描画ソフトウェアにより、簡単で便利に授業及びミーティングを行うことができます。更に向上した、IRタッチセンサーは下記値の通り、性能アップになっています。

① ≤1.0mm ガラスとタッチセンサー間の高さ
② ±0.5mm タッチ精度
③ 40Points マルチタッチポイント
④ ≤3.3ms  タッチ応答速度

他にもDual Office機能はMS Officeファイルや H/W, PDF等の多彩なフォーマットに対応する他にUSB-C等の様々なインターフェースや4Kカメラの高解像度と8つのアレイマイクでテレビ会議、遠隔授業にも非常に役に立つと期待されています。

該当次世代型電子黒板(ULTRA-8600モデル)は2023年10月から販売好評中で、販売リリースモデルサイズは65インチと75インチ、86インチの3種類です。価格はOpen価格で、詳細は(株)AHA の日本法人の株式会社AHAにお問い合わせで相談可能です。

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