– KAVE CAFEのフランチャイズ事業説明会に出席
 – 中国、台湾、日本、韓国などの企業が注目
 – 新大久保店10月オープン決定、横浜と大阪もオープン予定

株式会社KAVE CAFÉは３日、先日8月31日（金）にCafé de KAVEの事業説明会がホテル雅叙園東京で開催されたと発表した。今回の事業説明会は東京の渋谷に位置したcafé de kaveの企業事業者と個人の希望者を対象に事業を紹介する行事で、約250名が参加。また中国、台湾、韓国などの企業からも関係者らが参席し関心を示した。

同説明会で注目を集めたのはキム・ジェジュンの存在だった。2018年にKAVEを設立し企業家としての第１歩を踏み出したキム・ジェジュンは、今回の事業説明会をきっかけに、フランチャイズにも挑戦をすることを宣言した。この日も公演などの忙しい日程にもかかわらず直接参加し、café de kaveのビジョンについて説明した。

Café de kaveは良い食べ物、品質いい化粧品を組み合わせた新スタイルのデザートカフェ。今後KAVECAFEはコスメキッチンを完成させるため、化粧品もリリースする計画だ。

キム・ジェジュンは「café de KAVEにご来店するお客様が少しでも健康で美しくなれたら嬉しいです。アーティストのキム・ジェジュンとしてもっといい姿をお見せするために、一所懸命努力や準備もしていますし、企業家のキム・ジェジュンとしても最善を尽くします」と語った。

KAVE CAFÉ側によると、2018年内に東京・新大久保にチェーン店をオープンすることを決定した。また、横浜、大阪などの日本国内はもちろん、中国、台湾などにも支店をオープンする計画だ。