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[香港保安法通過] 米中が一触即発…日本にも悪影響?
中国が香港の国家保安法を制定し、米国がこれに対する制裁の動きを見せている事で、世界経済にも「危険信号」が灯った。米国が予告通り香港の特別地位を剥奪し、これに中国が反発する対応を取れば、昨年の1次貿易紛争を上回る悪影響を及ぼす可能性があるためだ。 -
撃たれた香港青年、「銃弾で人を殺しても信念は殺せない」
デモ参加の際に香港警官の発砲に重傷を負った青年が「銃弾で人の命を奪うことはできるが、信念を殺すことはできない」と伝えた。 -
香港警察トップに「強硬派」任命… 鎮圧を加速するか
香港デモ隊の最後の砦とされる香港理工大学に警察が突入したことをきっかけに、香港警察の鎮圧水位がさらに高まる見通しだ。 -
香港の街に現れた人民軍…米は中国介入に警告
香港に駐留している中国人民解放軍(PLA)が香港の街に現れた。デモで汚くなった道路などを掃除するためだが、軍介入が取り沙汰されている中での動きのため、世間の注目を集めている。一方、米国は中国が軍による鎮圧に出た場合、積極的に介入することを示唆した。 -
統制不能の香港…中国メディアは「時が来た」
香港情勢が内戦の様相を呈するほどに激化し、統制不能の状態に陥った。主な香港大学では警察と学生の衝突が激化し負傷者が続出するなか、続いている交通網の麻痺、外国人留学生の香港脱出など、香港全体がパニック状態だ。 -
習近平主席、「香港暴力終息」を言及…最後通告か
中国の習近平国家主席が香港事態について「最も緊急の課題は“暴力終息”だ」と強調した。習主席が香港問題と関連して言及したのはここ10日間で2度目。専門家らからは香港デモを制圧するための中国軍投入時点が迫っているという観測が出ている。 -
香港デモ参加者、警官実弾発砲で重体…市民ら「人殺し」と猛非難
香港デモ参加者が11日午前、警官が撃った実弾に当たり重体の状態だとの報道が出た。香港サウスチャイナ・モーニングポスト(SCMP)など現地メディアは、同日午前に香港島東側の地域で警官がデモ隊に向かって実弾を発砲し、デモ参加者の一人が負傷を負ったと報じた。 -
「混迷する香港」“平和”掲げたデモ隊に中国政府は“最後通告”
香港の「逃亡犯条例」に反対するデモ隊が18日、大規模集会を開き香港政府に対して強く抗議する中、中国人民解放軍傘下の武装警察が香港境界から10分程の位置に配備され、重大な対峙局面を迎えようとしている。中国の議会である全国人民代表大会は「香港は内政問題だ」と米国に対し強く警告しており、中国政府が武力鎮圧に出るための最後通告を突きつけたとする見解もみられる。 -
香港行政長官、「逃亡犯条例」の完全廃棄を宣言
政府トップの林鄭月娥行政長官が、香港を揺るがしている「逃亡犯条例」改正案の完全廃棄を宣言した。 -
香港、「逃亡犯条例」改正案めぐり不安定続く
「逃亡犯条例」改正案をめぐる香港の混乱がさらに激化しいる模様だ。