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江原特別自治道と長野県の友好連携強化…「交流フェアIN銀座NAGANO」盛況裏に開催

317()、江原特別自治道と長野県との友好交流強化の一環として行われた「長野県・韓国江原特別自治道交流フェアIN銀座NAGANO」イベントが盛況裏に開催された。

今回のイベントは、東京·銀座にある長野県のアンテナショップ「銀座 NAGANO」で開催されたイベントで、長野県の大学生や江原道出身の韓国人留学生、長野県国際交流課、江原特別自治道日本本部などから40人程がイベントの主催者として参加。銀座NAGANOを訪れた2,000人余りの顧客を対象に長野県と江原特別自治道の食べ物、観光地、文化などを紹介する韓日交流の場になった。

特に今回のイベントでは「江原特別自治道」と「長野県」の共通特産品である蕎麦粉を利用したそばチヂミ(メミルジョン、韓国料理) をその場で作りながら、料理実演と顧客に試食してもらうコーナー を設けた。また、韓国の伝統衣装である韓服(ハンボク、チマチョゴリ)を試着するイベントなども行われ訪問客に大きな人気を得た

江原道と長野県の国際交流イベントと連携して、江原特別自治道日本 本部では日本に進出している江原道企業の製品であるラポッキと即席スープを銀座NAGANOを訪れた顧客に試食・販売をする販促広報ブースを設け、銀座NAGANOを訪れた観光客に江原道の味を知らせるのに大反響を得た。

江原特別自治道日本本部の金惠子(キム·ヘジャ)本部長は「日本は江原道製品の主要輸出国の3位の国であり、食文化もより近い国である。今後も両方の自治体の交流により、相互によい影響を与え、両都市が北東アジアの代表として定着することを期待する」と述べた。

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