カレンダーアプリを運営するTimeTree(タイムツリー、東京・新宿)は、新潟市が同社の公開カレンダーを導入したと発表した。自治体の導入は初めて。誰でも閲覧できるウェブ上のカレンダーに、市の担当者がイベントや美術館の企画展示情報などを書き込み公開する。若い世代や観光客への情報発信を強化する。
タイムツリーのカレンダーアプリは、家族や友人同士など複数人数で予定を共有する際に活用されている。登録ユーザー数は5500万を超え、20〜40代の利用が多い。市政情報を若い世代にも提供するために導入を決めた。
タイムツリーの新潟市公式カレンダーでは、飲食イベントやライトアップなど様々な情報をカレンダー状で配信する。地域住民だけでなく、新潟市外の観光客の活用も見込む。
https://play.google.com/store/apps/details?id=works.jubilee.timetree&hl=en_US&pli=1





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