朴槿恵前大統領、上告せず…検察は2審判決に不服

朴槿恵前大統領、上告せず…検察は2審判決に不服

収賄や職権乱用罪などに問われ2審で懲役25年、罰金200億ウォンを言い渡された朴槿恵(パク・クネ)前大統領が最高裁への上告を申し立てなかったことがわかった。

韓国メディアなどによると、朴氏は上告申し立て期限である先月31日まで裁判部に上告状を提出しなかった。しかし、韓国検察が2審判決に不服して最高裁に上告したため、朴氏の意思と関係なく、最終判断を受けることになる。

先月の2審では懲役25年、罰金200億ウォン(約20億円)を宣告した。当時高裁は「被告は、長く親交を維持してきた崔順実(チェ・スンシル)被告と共謀し、(崔被告が関係する)財団への資金支援を企業に要求するなど、国民から委任された大統領の地位と権限を乱用し、企業の財産権と企業経営の自由を深刻に侵害した」とし、1審より重い判決を下した理由を説明した。

朴氏は今年4月の1審判決後にも控訴をあきらめるという内容の意見書を裁判部に提出した。

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