IMFアジア太平洋地域事務所、コミュニケーション・オフィサーを募集

東京 — 国際通貨基金（IMF）アジア太平洋地域事務所（OAP）は、本部と連携し事務所の広報活動全般をリードするコミュニケーション・オフィサーを募集している。任期は1年（更新の可能性あり）、活動拠点は東京に置かれる。応募締切は8月1日（金）23時59分。

募集ポジションおよび応募要件は以下の通り。

• ポジション：コミュニケーション・オフィサー
• 任期：1年（更新の可能性あり）
• 勤務地：東京
• 学歴：コミュニケーション、ジャーナリズム、広報、メディア研究、または関連分野の学位
• 職歴：5年以上のコミュニケーション分野（ジャーナリズムまたは広報が望ましい）
• 語学力：英語および日本語のいずれも堪能であること

本ポジションは、IMF本部および各国事務所との調整を通じて、報道機関対応、出版物の企画・編集、ウェブおよびソーシャルメディア活用など多岐にわたる広報業務を担当する。候補者には、国際機関での広報戦略立案経験や危機対応コミュニケーションのスキルが求められる。

問い合わせおよび応募書類の提出はIMFアジア太平洋地域事務所（OAP1@IMF.org）まで。