Advertisement

TOKYO JEWELRY FES ’25 Summer開幕 華やかな宝飾と受賞者が集結

東京ビッグサイト西展示棟3・4ホールにて、8月1日から3日まで「TOKYO JEWELRY FES ’25 Summer」が開催されている。日本最大級のジュエリー消費者見本市として、一般来場者からコレクター、富裕層まで幅広い層を対象に、「見る・買う・創る」をテーマに展開されている。

会場はジュエリーFES、クリエイターFES、ミネラル&ストーンFESの3部構成で、オリジナルデザインやダイヤモンド、カラーストーン、真珠、金銀アクセサリーなど多彩な商品が一堂に会する。ワークショップやライブ販売、試着・購入も可能で、出展者は300社を超え、来場者は1万3千人規模を見込んでいる。観覧料は事前登録で無料、当日券は2,000円。

第36回「日本ジュエリーベストドレッサー賞」表彰式

併催イベントとして、第36回「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の受賞者が発表された。選考は世代別に「最も輝いている人」「宝石の似合う人」を基準に行われ、次の通り受賞者が決定した。

  • 20代部門:芳根京子(俳優)
  • 30代部門:仲里依紗(俳優)
  • 40代部門:松本若菜(俳優)
  • 50代部門:藤原紀香(俳優)
  • 特別賞・エンターテイナー部門:山田涼介(歌手/俳優)
  • 特別賞・ベストパートナー部門:藤本美貴・庄司智春(夫婦)

表彰式は8月1日14時から東京ビッグサイト会議棟で行われた。観覧は事前申込制で既に満席となり、当日券の販売は行われなかった。受賞者が実際に着用したジュエリーは8月2日・3日に特別展示エリアで公開される。

また、1日13時からは受賞者がレッドカーペットを通って会場入りするパレードも実施されたが、撮影は禁止され、整理券や場所取りも行われなかった。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です