済州島ナチュラル化粧品ブランド3選!

済州島のみかん、青みかん、ウコン、椿などの原料から作った肌に優しいナチュラル化粧品ブランドをご紹介します。
韓国南部にある済州島は大自然に囲まれたクリーンな自然景観だけでなく、おしゃれなカフェやお店、体に良い地域農産物を活用した食品や化粧品などで人気を集めています。このような済州島を代表する作物を使用して作った韓国の化粧品ブランドを紹介したいと思います。
済州島は「みかん」がとても有名です。 このみかんを原料として作られた「QyoQyo(キョキョ)」という化粧品ブランドがあります。
みかんはビタミンCが豊富で「抗酸化」「美白」「抗菌作用」に優れています。 QyoQyoはこのみかんの皮を使用しているのが特徴です。 みかんの皮はビタミンCが果肉の約4倍多く含まれているそうです。
Qyo Qyoの定番商品である「タンジェリン基礎化粧品ライン」は、みかんの皮エキスをベースにバラ、コスモス、ジャスミン、ユリ、ノハナショウブ 、ムクゲ、 蓮の花など7種類の花エキスを加えて保湿力を高めています。
続いて「JEJUON(チェジュオン)」というブランドです。
JEJUONは済州島の農家から直接採取した原料を済州島の工場で製造しています。 すべての製造過程を済州島で行う韓国唯一のブランドだと言われています。 JEJUONは青みかん、ウコン、椿など、済州島の自然から得た原料を使用して健康的な化粧品を作っています。 代表的な商品に「キュテラグリーンマンダリン基礎ケアシリーズ」があります。 夏の1ヶ月間だけ収穫可能な済州産オーガニック青みかんと、2週間だけ収穫可能なみかんの花を使用した栄養たっぷりの商品です。特に青みかんはノビレチン(nobiletin)の含有量が高く、肌の炎症を落ち着かせます。
また、青みかんだけでなく済州ハーブファームで直接栽培したウコンとハーブから作った「キュテラウコン基礎ケアシリーズ」もあります。ウコンに含まれるクルクミン(curcumin)は活性酸素を除去し、肌年齢の進行を遅らせる効果があるそうです。
最後に「J:DEW」というブランドを紹介します。
J:DEW( ジェイデュ) も済州島の原料を使用して済州島で生産するMADA IN JEJUの化粧品です。
済州はみかんも有名ですが、冬に花を咲かせる「椿」も有名です。 J:DEWは椿オイルと馬油から作った「済州椿&馬油ハンドクリーム」が代表的な商品です。馬油は保湿力に優れ、べたつかず、すっきりとした使い心地です。
近年健康志向が高まっていることから、ヴィーガン化粧品やナチュラル化粧品などの人気が高まっています。
韓国の清らかな島「済州島」のナチュラル化粧品が気になる方は下記サイトからご購入いただけます。
QyoQyo →
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/qyoqyo/?sid=357677
JEJUON →
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/JEJUON/?sid=357677
J:DEW →
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/j%3Adew/?sid=357677