日本経済新聞社とテレビ東京が6月27日から29日に実施した世論調査で、7月3日公示、20日投開票の参議院選挙の投票先として、参政党が7%の支持率を獲得し、自民党、立憲民主党、国民民主党に次ぐ4位に浮上した。
同調査では、自民党が首位を維持し、立憲民主党と国民民主党が続いたが、参政党は新興政党として異例の支持を集めている。参政党の躍進により、参院選の構図に変化が起きる可能性も指摘されている。
参院選投票先、参政党が4位に浮上 日経・テレ東世論調査
日本経済新聞社とテレビ東京が6月27日から29日に実施した世論調査で、7月3日公示、20日投開票の参議院選挙の投票先として、参政党が7%の支持率を獲得し、自民党、立憲民主党、国民民主党に次ぐ4位に浮上した。
同調査では、自民党が首位を維持し、立憲民主党と国民民主党が続いたが、参政党は新興政党として異例の支持を集めている。参政党の躍進により、参院選の構図に変化が起きる可能性も指摘されている。
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