宮下宗一郎青森県知事はこのほど、倉光弘昭つがる市長、長久保耕治東北町長、乙部一人JAグループ青森四連会長、境谷豊心ファーム代表、竹ヶ原真悟T-Agri Group代表らと共に、小泉進次郎農林水産大臣の大臣室を訪問した。
会合では、青森県のコメ増産に向けての施策や現状の課題、将来的な展望などについて、様々な立場から意見交換が行われた。宮下知事は席上、県としてのコメ増産宣言を改めて表明し、これに小泉大臣も感謝を述べ、積極的な支援を約束した。
小泉大臣は「報道だけでは伝わりにくい各施策の真意や将来を見据えた方向性について共有でき、大変有意義だった」と評価。青森県の農業関係者からも、国との連携強化に期待の声が挙がった。
今回の訪問は、農業政策の深化と現場とのコミュニケーションを重視する小泉大臣の姿勢を示すものとなった。













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