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外務省、シリア情勢に関する報道官談話を発出

日本外務省は7月19日、最近のシリア情勢に関して外務報道官談話を発出した。

談話では、シリア北西部での軍事衝突の激化に対し深い懸念を表明し、民間人の犠牲が拡大している現状を深刻に受け止めているとした。日本政府は、すべての当事者に対して即時の暴力停止と国際人道法の遵守を強く求めた。

さらに、日本は引き続き国連主導の政治プロセスを支持し、シリアにおける安定と和平の実現に向けた外交的努力を継続する姿勢を明らかにした。

なお、この談話は外務省ホームページに全文が掲載されている。

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