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日・EU外相会談を実施

7月22日、外務省はEUのカッラス外務・安全保障政策上級代表を迎え、日・EU外相会談を実施した。岩屋毅外相とカッラス上級代表は、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化、サイバーセキュリティや海洋安全保障など多岐にわたる安全保障課題について意見を交換した。

両者は、2019年に発効した日・EU経済連携協定(EPA)や今年1月に発効した戦略的パートナーシップ協定(SPA)を通じた経済・貿易協力の重要性を確認。23日に予定される日・EU首脳会議において、さらなる関係強化に向けた実りある議論が行われることへの期待を示した。

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