Advertisement

堀口和宏氏、新渡戸稲造の精神を地方政治に反映する意欲

堀口和宏氏は2日、自身のSNSで参院選を振り返り、新渡戸稲造の著書『武士道』に言及した。翻訳者によってニュアンスが異なるとした上で、日本人としての道徳や武士のあるべき姿、日本人の品格が書かれている本書を、特に三島由紀夫訳で読んでみたいと述べた。

また、新渡戸稲造といえば「遠友夜学校」が思い浮かぶとし、この私塾が札幌農学校や現在の北海道大学の教員・学生の尽力により50年以上運営され、およそ5,000人の塾生を送り出したことを紹介した。

堀口氏は「政治家として、新渡戸稲造が語った日本人としてのあるべき姿に改めて思いを馳せながら、現代に合った施策を地方から実現していきたい」と強調した

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です