11月2日と3日の2日間にわたり、関東学院大学 横浜・関内キャンパスと大通り公園を舞台に、地域・大学・企業が一体となって開催された交流型イベント「KANKAN Fes. 2025 × KAN-KAN Park」が盛況のうちに閉幕した。今年は特にテクノロジーを活用した企画が注目を集め、協賛企業である株式会社JJ(代表:陳有那)が設置したAIフォトキオスク「AnyMoment(アニモーメント)」が、来場者に「特別な思い出」を提供するフォトスポットとして大きな話題を呼んだ。
わずか1分で「AIキャラクター」を生成、新感覚の体験を提供「KANKAN Fes.」は、学生の研究発表やワークショップ、フリーマーケット、キッチンカーなどを通じて、大学が街と深くつながることを目的とした地域連携プロジェクトの一環として実施されている。その中で、株式会社JJが展開する「AnyMoment」ブースは、次世代型フォトブースとして老若男女の来場者が列をなした。この「AnyMoment」は、AI画像生成技術を駆使し、撮影後わずか1分で撮影者の顔の特徴を活かしたオリジナルのキャラクターイメージを自動生成できるのが最大の特徴だ。
ブースでは『オリジナルフォトフレームでの記念撮影』、『AI生成キャラクターを用いたオリジナルバッジ制作』、『旅行用のオリジナルラゲッジタグ作成』など、様々な体験コンテンツが一括で提供され、来場者は最新テクノロジーを駆使したクリエイティブな思い出づくりを楽しんだ。子どもから大人まで幅広い層が楽しめる体験コンテンツに多くの来場者がSNSに投稿するなど、AIフォトブースがイベントにおける新たな「フォトスポット」としての役割を果たした。




「感情の瞬間」を創出、地域イベントの新しい形株式会社JJは、今回の出展について、「地域と大学、企業が一体となり新しい文化を生み出す意義あるプロジェクトに、『AnyMoment』を通じて特別な思い出づくりのお手伝いができたことを嬉しく思う」とコメント。また、同社は今後の展望として、「人々の心に残る“感情の瞬間”を創出できるAIコンテンツを、全国のイベントやフェスティバルに広げていきたい」と述べており、「AnyMoment」が地域イベントや商業施設における集客・体験コンテンツの新たなスタンダードとなる可能性を示唆した。
本イベントは、関東学院大学が主催し、横浜市都市整備局および株式会社レ・クリエーションが共催する「KAN-KAN SQUARE PROJECT 2025」の一環として実施された。企業・自治体・教育機関の連携による、テクノロジーと文化を融合させた新しい地域イベントモデルとして、今後の展開にも注目が集まる。

【イベント概要】
開催名称:KANKAN Fes. 2025 × KAN-KAN Park
開催日程:2025年11月2日(日)・3日(月・祝) 11:00〜16:00
開催場所:関東学院大学 横浜・関内キャンパス/横浜市大通り公園
主催:関東学院大学
共催:横浜市都市整備局、株式会社レ・クリエーション
協賛:Honda Cars 神奈川中株式会社、ルフタスポーツウェアジャパン合同会社、一般社団法人東京世界韓人貿易協会、株式会社JJ
【アニモーメントについて】
アニモーメントでは、大学祭や展示会、商業施設など、さまざまなシーンに合わせたAIフォト体験を展開しています。
レンタル・イベント導入、IPコラボレーション、取材などに関するご相談は、下記よりお問い合わせください。
お問い合わせ:
アニモーメント事業部(株式会社JJ)
LINE:https://lin.ee/w4Acza3K
Instagram:https://www.instagram.com/anymoment_jp
Web:https://www.anymoment.info/ja/













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