焦るトランプ氏の「ツイート連発」にツイッターは「警告連発」

写真はトランプ氏のツイッタ

大統領選主要地域での勝利、不正開票などを主張したドナルド・トランプ米国大統領のツイートが次々に警告を受けた。

ニューヨーク・タイムズなどによると現地時間4日、大統領選挙が行なわれた現地時間3日から1日の間に、トランプ大統領の6つのツイートがツイッターから注意を受けた。ツイッターは早々の勝利宣言の様な規定に違反しているトランプ大統領のツイートに警告ラベルを加えた。大衆を混乱させる根拠の無い主張だというのが理由。以後も同様に、規定に違反している主張のツイートは全て警告処理された。

ホワイトハウスのケイリー・マクナニー報道官、トランプ大統領の次男エリック・トランプ氏らのツイートも同様の理由で警告を受けた。彼らはトランプ大統領同様にペンシルバニア州などでの投票結果について勝利を宣言していた。

この日のトランプ大統領のツイートのうち、少なくとも3つは完全に非表示となっており、1つは部分的に非表示となっているが、ツイッターはユーザーが望めば閲覧出来る様に「表示」機能を設定している。しかしツイッターは規定に違反している該当ツイートのリツイートを出来ない様に制限している。大半の投稿は米大統領選挙に関連したもので、この中には「投票用紙が捨てられた」、「(彼らが)選挙を盗もうとしている」などのツイートが含まれる。

トランプ大統領は同日午後、ペンシルバニア州をはじめ、ジョージア州、ノースカロライナ州での勝利を早々に宣言していた。しかし現地時間4日午後815分現在、ジョージア州とノースカロライナ州では1%内の接戦を繰り広げており、トランプ大統領が10%以上リードしていたペンシルバニア州での差も3%台まで縮まっている。

翻訳:水野卓
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