話題のモバイルラーニングソリューション「タッチクラス」、日本サービスを開始!
韓国ではすでに約25万人のユーザーが使用しているモバイルラーニングソリューション「タッチクラス」が日本サーブスをスタートし日本消費者の反応が注目されている。
株式会社Newin Japanは24日、社内研修及び学校現場での教育に向けたモバイルラーニングソリューションである「タッチクラス(Touchclass)」のサービス提供を開始したと発表した。
同社は、2010年に設立してコンテンツ関連ソフトウェアを研究・開発している韓国の「Newin Inc.」の日本支社で、2020年9月に正式に設立した。同社で開発したソフトウェアはEラーニング統合ソリューションの「Newcampus」、インタラクティブなコンテンツ著作ツールである「nTools」、動画プレーヤー「nPlayer」、モバイルラーニングソリューション「Touchclass」があり、現在150カ国120万人の使用者を保有している。
特に「タッチクラス」への消費者の関心が大きく、韓国ではすでに約25万人のユーザーが使用している。
タッチクラスはインターネットアプリケーションプラットフォームとして、企業内の役職員に情報を効率的に伝達し、早く習得させるための次世代Eラーニングソフトウェア。管理者に学習管理ツール、著作ツール、学習ビッグデータ分析ツールを提供するとともに、ユーザーにはモバイルとウェブで学習ツールとコンテンツ、多様な学習ツールをサービスするのはタッチクラスの特徴だ。そのため、企業教育(HRD)で最近話題になっているモバイルラーニング、協業学習、JIT(Just in Time)学習、アダプテッドラーニングが可能となっている。
またコンテンツエディタを通じてテキスト、イメージ、動画、クイズ、アンケートなどの要素などを活用したコンテンツを簡単かつ早く制作できる。他にも、ゲーミフィケーション、学習ビッグデータ分析、ウェブ方式のコンテンツ – 著作ソフトなどの技術が組み込まれておる。
海外進出のためのグローバルライジング作業(UX/UIシンプリフィケーション、ドキュメンテーション作業など)も完了されており、英語、日本語、インドネシア語、ベトナム語バージョンが開発されている。
Newin Japanは「HRDでのモバイルラーニング、協業学習、JIT(Just In Time)学習、アダプテッドラーニング、ゲーミフィケーションなどの教育トレンドを実行できるソリューションだ。学習ビッグデータ分析、ウェブ方式のコンテンツ著作ソフトなどの技術が融合し、管理者が教育における全過程を当該ソリューションを通じてすべて管理ができる」と タッチクラスの特徴を説明した。
また「スマートフォンを利用して一般的に消費する面白いコンテンツの形態を企業教育でも可能にした。オフラインだけで行われていた従来の方式から脱却し、モバイルを通じて学習することで企業の競争力と生産性を向上させると期待している。またコンテンツをサービスする企業(語学教育、資格証教育など)はソリューションに対する投資なしに直ちにモバイルサービスが可能で、サービス品質向上及び事業拡大が可能となる」と語った。
モバイル使用率が高い日本でもモバイル教育に対する需要が多いため、「タッチクラス」への関心は大きくなるとみられる。特に内部マニュアルを重視する日本企業の文化に注目してマニュアル製作·配布を可能にした機能を搭載した点、多言語版を利用して全世界職員教育ができる活用性などが評価されている。
Newin Japanは「新型コロナウィルスの影響により、集合教育が出来なくなっている企業に、ニーズに合わせたサービスを提供しながら、ポストコロナ時代に向けたサービスを提供していきたい」と伝えた。
株式会社 Newin Japan
ホームページ : www.touchclass.com
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