国連安保理、20日に北朝鮮ミサイル挑発関連の非公開会議開催

国連安全保障理事会が現地時間で今月20、非公開会議を開き、北朝鮮のミサイル挑発問題を議論することになった。米国の追加制裁要求以降、約1週間で開かれる会議となる。

AFP通信は18日、外交関係者らの言葉として、米国、フランス、アイルランド、メキシコ、アルバニアが安保理会議を要請したと伝えた。

安保理は今月10日にも北朝鮮のミサイル挑発関連の非公開会議を開いているが、制裁決議や声明などの共同対応は下されなかった。この時は米国、アルバニア、フランス、アイルランド、英国が会議を要請している。

北朝鮮は安保理で禁止したミサイル実験発射を今年に入り、17日までに4回行なっている。米国は2回目の挑発直後となる今月11日、財務省を通じ、ミサイル開発に関連した北朝鮮及びロシアの人物を制裁、翌日には国連を相手に安保理レベルでの追加制裁を要求していた。

安保理で新たな制裁決議が採択されるためには、米国、英国、フランス、中国、ロシアの全てが同意し、15の理事国中、9国が賛成しなければならない。新たな決議ではなく、既存の制裁名簿に人物や団体を追加する場合でも、中国とロシアの同意が必要になる。安保理の15国が一定期間反対しなかった場合は「同意」とみなし制裁が決定するが、今回のケースでは20日午後3が期限となる。

一方、米国のリンダ・トマス=グリーンフィールド国連大使は18日、米国のワシントン・ポストが公開した対談で「北朝鮮に対する圧力をひきつける強化する」と話した。また「北朝鮮の攻撃は安保理決議違反」だと強調している。更に「我々は安保理でこの問題を真摯に議論した」と、「今週中に再びその様な議論があるだろう」とも話している。

翻訳:水野卓
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