韓国の忠北経済自由区域庁、外国人にやさしい「国際自由都市」を図る

韓国の忠北経済自由区域庁は外国人にやさしい「国際自由都市」の構想を明らかにした。
韓国の中央に位置する忠北経済自由区域(CBfez)は、全国どこからでも2時間台でアクセスできる陸路と、中部圏の拠点空港である清州国際空港の空路が交差する交通と物流の要衝地。
CBfezはバイオ、IT、太陽光などの強固な産業インフラの整備により、全ての産業が相互に連携して高いシナジー効果を生む地域として、競争力のある産業基盤や住みやすい定住環境が整った外国人にやさしい国際自由都市を形成していく予定だ。
孟京在(メン·ギョンジェ)庁長は、「忠北経済自由区域(CBfez)を大韓民国の中心である忠清地域の産業を活性化させる拠点として、外国の先端技術と外国資本を自由に利用できる忠北国際自由都市に発展させていく」と語った。
※ 忠清北道経済自由区域(CBFEZ:Chungbuk Free Economic Zone)は五松バイオバレー(Bio Valley)と清州エアロポリス(Aero Polis)圏域で構成
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