あすか信用組合、東京韓国学校に「奨学金200万円」を伝達

あすか信用組合(金哲也理事長)は8日、東京韓国学校(呉公太理事長、鄭會澤校長)に奨学金200万円を伝達した。
あすか信用組合の金理事長に代わって支援金を伝達した尹健人常務理事(東京韓国学校20期卒業)は「長引くコロナ禍で皆さんが困っている時こそ、微力ながら力になれれば」と述べた。
あすか信用組合は在日同胞の民族教育振興並びにコロナ禍で苦労している学生達に一昨年から支援を続けている。同信組は一昨年4月の緊急事態宣言時にも、民団並びに東京韓国学校の生徒らに当時はまだ入手困難だったマスクを寄贈している。

あすか信用組合(金哲也理事長)は8日、東京韓国学校(呉公太理事長、鄭會澤 校長)に奨学金200万円を伝達した。
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