
日本の人気商品を輸入し、韓国国内チャンネルで販売する専門流通会社ゼストネットワークスが、東京ブレッドのさまざまな製品を韓国市場に提供し話題となっている。
ゼストネットワークスは、韓国国内のコンビニエンスストアおよび大手スーパーで30年以上の流通経験を持つベテラン企業であり、海外の優れた製品を調達して韓国消費者の多様なニーズに応えるNB、PB製品を提供する専門企業。東京ブレッドは革新的なロングライフパンの製造および販売で成長している企業で、日本で人気のベーカリーブランドだ。今回、韓国市場に紹介される製品は「東京ブレッドメイプルパン」と「東京ブレッドコーヒーパン」だ。

東京ブレッドの特徴
東京ブレッドは、玄米発酵種を使用した天然発酵で、しっとりとした食感が特徴。さらに特殊な包装技術を活用して保存料なしでも長期間新鮮な状態を維持できるという利点がある。
- 東京ブレッドメイプルパン: カナダ産メープルシロップを使用し、高級な風味が特徴。
- 東京ブレッドコーヒーパン: 香ばしくほろ苦いコーヒーの香りがパンのシートの間に層状に広がっている。
発売1ヶ月で完売
セブンイレブンは今年初めに「東京ブレッド塩バターパン」と「東京ブレッドチョコレートパン」を10万個限定で発売し、わずか1ヶ月も経たないうちに全て完売した。
東京ブレッド会社概要
- 会社名: 株式会社東京ブレッド
- 所在地: 富山県黒部市石田1168番地17、石田企業団地内
- 代表者: 代表取締役 下山浩成
主要事業
東京ブレッドは、ロングライフパン、菓子類、麺類の製造および販売、発酵食品の製造および販売を行っている。革新的な製造技術と厳選された材料で、賞味期限が長くても味を保つ製品を提供している。
主要取引先および関連会社
- 主要取引先: カネカ食品株式会社、株式会社ダイソー産業
- 関連会社: 株式会社SS製粉
ゼストネットワークスは韓国内のパートナー企業を募集中で、下半期には通信販売を開始予定だ。














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