1月14日、小野田紀美氏は静岡県裾野市にあるトヨタ自動車東富士研究所を視察した。将来の月面探査に向けて開発が進む有人与圧ローバの試作機に試乗し、開発現場を担う若手技術者を含む職員らと意見交換を行った。
視察では、月面という過酷環境での長時間活動を想定した与圧構造や走行性能、居住性などについて説明を受け、試作機の実機に搭乗して操作性や内部空間を確認した。現場からは、技術的課題や開発スケジュール、今後の改良点などについて具体的な説明がなされた。
意見交換の場で小野田氏は、有人与圧ローバの開発は国際的にも高い関心と期待を集めていると指摘し、困難な課題はあるものの、現場の挑戦が将来の宇宙探査を切り開くと激励した。職員に対し、引き続き安全性と実用性の両立を追求し、開発を前進させてほしいと期待を述べた。
今回の視察は、日本の宇宙関連技術の底力を確認するとともに、産業界と政策の連携の重要性を改めて示す機会となった。

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