パレスチナ自治区ガザの保健当局は15日、昨年10月に停戦が発効して以降の死者が601人に達したと発表した。停戦後も局地的な攻撃が続き、避難民が暮らすテントが標的となる事例が相次いでいる。
パレスチナ通信によると、15日に北部ジャバリヤや南部ハンユニスで、住民が避難生活を送るテントなどが攻撃を受けた。現地では戦闘により住居を失った多くの住民が仮設テントでの生活を余儀なくされている。
イスラエル軍は14日、ガザ北部の軍支配地域で「テロリスト」を発見し、少なくとも2人を殺害したと発表した。イスラエル側はイスラム組織ハマスが停戦合意に違反していると主張している。
一方、ガザの保健当局によると、2023年10月の戦闘開始以降の死者は7万2061人に上るとしている。停戦が発効した後も断続的な攻撃が続く中、民間人被害の拡大に懸念が強まっている。













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