大韓航空も日本路線を小型機種に変更

大韓航空も日本路線を小型機種に変更
大韓航空は1日、日本路線の航空機を既存の大型機から小型機に変更すると発表した。
発表によると、仁川発の札幌・大阪・福岡・名古屋路線に投入されている航空機を小型機種に変更する。時期は今月中旬以降。
12日からは札幌と大阪路線に投入していたB777-300ER(291席)をA330-300(276席)とB777-200ER(248席)に変える。9月3日からは釜山-札幌路線を運休することを決定した。
釜山-札幌路線の運休について大韓航空の関係者は、「日本路線の需要を考慮し運航を中止することにした」とし「再運航の時期はまだ決まっていない」と述べた。
これに先立ち、アシアナ航空も9月17日から仁川- 福岡、仁川-大阪、仁川-沖縄の路線に投入する航空機を小型機種に変更すると発表した。
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