激化する香港デモ…「手製の爆弾」まで登場

激化する香港デモ…「手製の爆弾」まで登場

香港の反政府デモが激化されるなかで、手製の爆弾まで登場した。米ニューヨークタイムズ(NYT)は14日(現地時間)、香港デモ現場で初めて手製の爆弾が登場したと報じた。報道によると、デモ隊は13日の週末デモで手製の爆弾を設置し、爆発させたという。

手製の爆弾は、九竜半島側の旺角(モンコック)地区のある路上の花壇に設置された。爆弾は携帯電話を利用してリモートで爆発させる仕組みだった。手製の爆弾は、デモ隊が設置したバリケードを撤去するために出動した警察車両が近くを通る瞬間に合わせて爆発した。爆発による人命被害はなかったという。香港警察は、爆弾が警察を対象に攻撃するために設置されたものとみている。

香港警察は「暴徒の行動は、警察の安全を脅かすレベルに達した。必ず最後まで追跡して責任を問う」と強調した。その一方、デモ隊のこのような行為は警察の過剰な鎮圧が原因だとの指摘もある。香港警察はデモに参加した高校生の少年の胸に実弾を発射し、インドネシア国籍の記者は警察のゴム弾に目を撃ったれて失明した。

また最近はデモに参加した15歳の女子学生が服がすべて脱がれたまま沖で発見された事件も発生した。拘置所で警察から性的暴行を受けたとの主張も提起されている。

一方、現地当局によると、先週末のデモでは201人が逮捕された。このうち79人は負傷し入院した。警察も12人が負傷を負ったと報じられた。

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