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「韓国仮想通貨市場は枯死状態」

「韓国仮想通貨市場は枯死状態」
■中国投資家、「韓国仮想通貨市場は枯死状態」
中国仮想通貨投資界の女王と呼ばれるドビー・ワン(Dovey Wan)氏が韓国の仮想通貨市場に対する見解を明らかにした。
同氏は21日(現地時間)、ツイッターを通じて「韓国市場は事実上枯死状態」とし「ウォン基盤の仮想通貨市場が存在するが、変動性が低く市場が活力を失っている」と指摘した。また「韓国の仮想通貨取引所市場は前々から飽和状態であり、ビッソムのグローバル市場への進出がこれを証明する事例だ」と述べた。
ワン氏は中国の仮想通貨投資会社プリミティブ•ベンチャーズの創業メンバーで、仮想通貨市場に影響力のある有力女性として知られている。
■米CFTC、「2020年にはイーサリアム先物取引が可能」
22日(現地時間)、ビットコイニストによると、米商品先物取引委員会(CFTC)のヒース・ターバート委員長がピンテックのイベントに参加し、「今後6ヶ月から12ヶ月以内に、イーサリアムの先物取引が可能となるだろう」と述べた。
またターバート委員長は「仮想通貨を金融商品とみなし、取引を承認することができる。ただし、イーサリアム先物取引はビットコインの事例のように徹底した検証を経て、承認されるだろう」と説明した。
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