フォルクスワーゲン、電気自動車を本格生産開始

独フォルクスワーゲンが4日(現地時間)、普及用の電気自動車を本格的に生産し始めた。

CNBCによると、フォルクスワーゲンはドイツ東部のツヴィッカウ工場でディース最高経営責任者(CEO)とドイツのメルケル首相が出席した中、生産開始イベントを行った。

ディースCEOはこの日から生産し始めた車種である「ID.3」について「電気自動車の突破口に大きい貢献をするはず」とし「数百万人にクリーンの移動手段を提供し、2050年までに目標である気候中立を達成させてくれるだろう」と述べた。

同社のホームページには同車種が来年の夏からヨーロッパの市場に同時多発的にリリースされると予告した。またヨーロッパでの発売価格は、ドイツに比べて安価な3万ユーロ(3万3487ドル)以下になると強調した。

フォルクスワーゲンのツヴィッカウ工場は、既存の内燃機関車を生産していた場所で、電気自動車の組立施設への転換が進んでいる。フォルクスワーゲンはこのために12億ユーロを投資しており、2021年には年間33万台の電気自動車を生産できると期待している。

フォルクスワーゲンは2028年までに電気自動車70車種を発売するという目標の下、2023年までにまず300億ユーロを投資する計画だ。

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