グリーンピース、「福島近くの放射線レベルが2000倍急増…台風の影響」

先月に日本を襲った台風の余波で、福島原子力発電所付近の放射線レベルが大幅に増加したという調査結果が出た。

グリーンピースの放射能の専門家であるショーン・バーニー首席研究員は11日、韓国のラジオ番組「キム・オジュンのニュース工場」に出演し、福島県高瀬川の放射線レベルの調査結果を伝えた。

バーニー首席研究員は「台風前に放射線レベルが高くなかったが、台風が来てから一部の地域の放射能数値が急増した」とし「台風により再汚染が疑われる」と語った。また「日本政府は除染作業が成功的だと主張しているが、実際にはそうではないと思っている」と主張した。

バーニー首席研究員によると、事故前福島地域の放射能水位は毎時0.04マイクロシーベルト(μ㏜)だったが、事故後の20〜25倍に上がり、特定の地域では、2000倍以上上がる高濃度放射能が検出されると伝えた。

バーニー首席研究員は「日常的な地域でこうして高い放射線レベルが検出されるということは、まったく正常な状況ではない」とし「日本政府は、国際社会とまた日本国民にもっと正直な姿勢を取らなければならない」と強調した。

グリーンピースは今回の調査結果を、東京オリンピック聖火リレーが開始される来年3月頃に発表する計画だ。

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