李世ドル九段、再び囲碁AIと対局… 第1局は李九段が勝利

囲碁AIとのプロ引退対局第1局で勝利した李世ドル(イ・セドル)九段。写真はソ・ドンイル記者

囲碁界から引退を発表した李世ドル(イ・セドル)九段が18日、囲碁AIとプロ引退対局を行い、初戦を勝利に飾った。92手で黒番中押し勝ち。

95年にプロ入りした李九段は24年間で18回の国際棋戦優勝、32回の韓国国内棋戦優勝などトップ棋士として活躍してきた。2016年の囲碁AI「AlphaGo」との対局では1勝4敗で負けたが、その時に挙げた1勝が囲碁AIを相手にした人類の唯一の勝利となっている。

今回のプロ引退対局で李九段の相手は、韓国ゲーム大手のNHNエンターテインメントが開発した「ハンドル」。対局方式は、李九段が有利な状態で打ち始める「置碁(おきご)」。同日の2子( 2個の石をあらかじめ置くハンディ) 対局で勝利した李九段は明日、互先で「ハンドル」と対局する。

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