中国、来年上半期にデジタル人民元発行か

■中国デジタル人民元「金融商品でなく決済用デジタルマネー」

中国人民銀行が2020年上半期の発行を目標に、デジタル人民元(CBDC)の開発に没頭しているとビットコイニストが23日(現地時間)、報道した。

人民銀行の穆長春副局長は北京で開かれた会議で、「デジタル人民元はリブラやビットコインのような仮想通貨ではなく、デジタル版の人民元」とし「金融投資商品ではなく、実物決済用デジタルマネー」であることを強調した。

人民銀行は、デジタル人民元の開発のため、主要な国営銀行やテンセント、アリババなどと協力しており、2020年に深セン市と蘇州地域で試験運用を進める計画を検討している。

■米SEC、ビットコインETF審査 来年2月に延期

米国証券取引委員会(SEC)がウィルシャー・フェニックスが申請したビットコインETFの審査を2020年2月に延期したとコインテレグラフが23日(現地時間)伝えた。

SECはこれまでに10以上のビットコインETF商品について資金洗浄と市場操作の懸念を理由に承認審査を延期している。ウィルシャー・フェニックスは、自社のビットコインETFについて「ビットコインと米国債をベースにしたETF商品」とし「仮想通貨の変動リスクを減らした」という点を強調、SECの承認を自信している。

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