【訃報】丁海龍元中央団長が逝去

民団中央本部の第40代団長を務めた丁海龍・民団中央本部常任顧問がかねてより療養のところ、1日午前9時、肺がんのため死去した。享年86歳だった。本籍地は慶尚南道忠武市。通夜と葬儀は近親者のみで営む。民団葬や偲ぶ会などは未定。

民団中央本部の第40代団長を務めた丁海龍・民団中央本部常任顧問が1日午前9時、死去した。

故人は1955年、在日韓国青年同盟東海本部の代表委員を皮切りに、同愛知県本部の委員長を経て、67年から民団愛知本部の事務局長、中央本部組織局長、愛知本部副議長を歴任した後、80年に中央本部事務次長(現事務副総長)、事務総長、副団長を経て、91年に朴炳憲団長の後継として、第40代中央本部団長に就任した。父は第17~19代中央団長を歴任した丁賛鎮氏で、民団初の親子中央団長だった。1990年に体育勲章「猛虎章」、2009年に国民勲章「無窮花章」を受けた。

特に69年の中央組織局長時代には協定永住権申請運動の先頭に立ち、多くの申請実績を残した。また、中央事務総長および副団長当時の80年代半ばには指紋押捺撤廃など、外国人登録法改正運動の際、「指紋押捺の留保」を提唱し、自ら留保を決行した。

(民団ホームページから)

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