中国GDP、第1四半期にマイナス6.8%…過去最低

新型コロナウイリスの影響で中国の第1四半期の国内総生産(GDP)成長率が6.8%減を記録した。
中国国家統計局は17日、2020年第1四半期(1~3月)のGDPが前年同期比6・8%減となったと発表した。市場の予想値6~6.5%減を上回るマイナス成長。6・8%減は、中国政府が四半期ごとに経済成長率を発表し始めた1992年以来最も低い数値だ。
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