新宿大久保通りで「済州商品ハロウィン・クリスマスイベント」開催

チョンガーネ(ショッピングモール)で開かれた済州商品のプロモーション「ハロウィンイベント」
済州経済通商振興院東京通商代表部(所長:崔滄勳)は済州企業の日本市場進出拡大のために、東京・新宿の大久保通りに位置するチョンガーネ(ショッピングモール)で10月30日(金)に済州商品のプロモーションと販売を促す「ハロウィンイベント」を開催する。
大久保通りは日本最大の韓流消費地域として職安通りに引けを取らない名実共に日本最大の韓流タウン。今回のイベントでは、済州企業4社17品目の自然豊かな済州島で製造された食品や飲料が販売され、ハロウィンの雰囲気に合った様々なデコレーションで消費者に見る楽しさを提供する予定だ。
ハロウィンイベントに続きクリスマスイベント、年末年始にはオンラインとオフラインによるマーケティングを拡大、済州製品が日本の消費者により浸透するよう機会を用意する計画だ。
特に各製品に関する詳細情報やインスタグラムにダイレクトに接続できるようQRコードを設けるなどオンライン上で済州製品の魅力を伝えるSNSを通じたオンライン広報にも活用する計画だ。
今回のイベント後も、済州製品をいつでも購入できるよう常設売り場を運営し(運営:済州経済通商振興院東京通商代表部)、より多くの済州製品を日本市場に紹介できるよう様々な活動をしていく予定。
済州経済通商振興院東京通商代表部は「日本現地で清浄済州の輸出拡大及び観光活性化のため、広報と日本現地の有力バイヤー発掘などに引き続き力を入れていく」と語った。
○ 問合せ : 済州経済通商振興院東京通商代表部
HP:http://www.jeju.or.jp/
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