コロナワクチン接種体験記(2)

1回目のワクチン接種(5/9)では当日就寝後に注射を受けた部位付近に張りを感じ、以後2日間は腕を伸ばしたり、動かしたりすると筋肉痛の様な痛みを感じた。また注射した腕を下にして眠ることも出来なかった。身体のだるさも感じたが、日常生活と仕事に影響が出る程ではなかった。

2回目のワクチン接種(6/6)では当日就寝後に前回感じた様な注射部位の張りは強く感じなかった。しかし突如身体が震える程の寒気を感じ、発熱しているのではと思いつつ厚い布団をかぶって眠った。翌朝目覚めた時点での体温は367分だったが、発熱時に感じる節々の痛みがあった

その後、体温が37度まで上昇したので午前中は時折横になって休みながら過ごした。しかし身体の状態とは裏腹に気持ちは非常にしっかりしており、会話はいつも通りに出来る精神状態だった。また空腹は覚えるものの、食事をするという行為自体が面倒に思えて、朝昼は飲み物だけで済ませた。午後になると体温は374→378分と上昇し、横になる時間が増えた。

夕方になっても熱は下がらなかった。それでも少し食欲が出て来たので小さめの豆腐を食し、早めに就寝した。寝ている間に寒気を感じたり、暑さを感じたりもしたが、翌朝の目覚めは爽快だった。体温は360分まで下がっていた。前日の影響か多少身体の重さを感じたが、食事も出来たし、仕事も問題無くこなせた。特に薬を飲むことも無く、約24時間で回復した。

事前にワクチン接種の副反応について、ひと通りの知識は得ていた。1回目よりも2回目の方が症状が強く現れるという話も聞いていた。とはいえ現れた症状が発熱だったので、もし副反応でなかったらと不安も感じた。それでも私の場合は最高で378分と高熱にはならなかったし、座っているのも辛い時があった割には軽口を叩ける元気があったので、これは副反応による発熱だと判断して様子を見るだけの気持ちの余裕があった。

1回目の接種時に貰った注意書きには副反応の説明や、ワクチン接種後の相談先なども記されていた。自身の症状が副反応かどうかを適切に判断するためにも、同様の注意書きを貰ったら熟読し、2回目の接種が終わっても処分せず保管しておくことをお勧めする。

翻訳︰水野卓
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