米SEC、ビットコインETFの承認審査を開始

米SEC、ビットコインETFの承認審査を開始

米国証券取引委員会(SEC)がビットコイン上場投資信託(ETF)の承認決定のための内部手続きに突入した。

審査対象になるビットコインETFは、資産運営社ヴァンエック(VanEck)と金融サービス社ソリッドX(SolidX)が申請したもので、承認になる場合、米シカゴ・オプション取引所(CBOE)のBZX取引所に上場される予定だ。SECの可否判定は9月30日が締め切りとなっているが、28日前後にはその結果が出ると見られる。

SECは発表文を通じて「まだどんな結論も出ていない」とし「現在までに提出された約1400件のビットコインETFに対する意見のほか、追加の意見も募集する」と述べた。

SECは投資の安全さが十分に判明できていないとして、これまでのビットコインETFの上場申請について決定延期または却下を下してきた。先月も同ビットコインETFの上場について、その決定を9月30日まで延期すると発表した。

上場への期待感でビットコインの価額は上昇の動きを見せているが、専門家らは「SECは今回のビットコインETFの承認決定を来年2月までに先送りすることができ、またも延期される可能性がある」と予測している。

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