ソジン整形外科の『ヘアライン毛髪移植』に注目集まる…“カスタマイズされたヘアライン“と“額縮小効果“に高い関心

韓国毛髪移植と日本毛髪移植市場は毎年着実に拡大しており、最近は20~30代の若年層の関心が大きく増加している。毛髪移植は後頭部の毛包を採取して必要な部位に移植する手術で、採取方式によって多様な方法に分かれる。必要な毛包分の頭皮面積を取り除く切開法、ボックスの形で剃髪後に毛包を採取する非切開ボックスカット、薄いラインの形で間隔を開けて剃った後に採取する非切開ラインカット、剃髪なしで毛包を一つ一つ採取する無削髪ノーカット方式などがある。

過去には脱毛症で悩む人々が主に毛髪移植を選択したが、最近は脱毛症でなくてもヘアライン矯正のために毛髪移植をする人々が増えている。 M字、頭頂部などの脱毛症によって男性が主に毛髪移植を悩んだとすれば、広い額、不規則で曲がったヘアライン、非対称ヘアラインなどの多様な理由で毛髪移植を悩む女性たちの需要も増加している。

特に広い額のために額縮小術を行ったり、悩んでいる女性の場合、手術後に残る傷跡によって追加的な悩みが生じることもある。額縮小毛髪移植の場合、このような傷跡の心配なく額を減らしながら、同時に不規則なヘアライン矯正まで可能で、額縮小術の代案として注目されている。また、すでに額縮小術を受けた後に生じた傷跡を隠しながら、追加的に額を減らすことにも毛髪移植が可能だ。

ソジン美容外科が提供する額縮小のための植毛は、傷跡の心配なく額を狭めると同時に、不揃いなヘアラインの矯正まで可能だ。写真はソジン美容外科提供。

韓国ソジン整形外科のイ·ヒョンミン院長は「額縮小毛髪移植は額縮小術なしに広い額を狭くすることができる方法で、額縮小術による傷跡をなくす為、希望するデザインで設計可能だという長所を持っている」とし、「ヘアライン毛髪移植は患者様が持っている毛髪の形と額の姿、美の価値を考慮して男性ヘアラインと女性ヘアラインの性別に合わせてハートライン、ジグザグライン、丸いライン、直角(四角)ライン、カモメ(3字)ラインなど多様なデザインが可能であり、額の広さと全体の比率を考慮しながら個人の比率にあった最適なデザインをおすすめしている」と付け加えた。

デザインは移植ほど重要な要素に挙げられるが、いくら植毛の結果が良いと言っても自身の顔に合うデザインがまともになされなければ不自然で、見た目にも不便を感じることがあるためだ。移植された毛髪が自然に定着するためには、個人の顔の形と額の大きさ、髪の毛の生え方などを考慮した繊細なプランが必要。特に黄金比率を適用したデザインは、顔の全体的な対称とバランスを合わせるのに重要な役割を果たす。

イ·ヒョンミン院長は「男性と女性の脱毛症タイプは異なり、個人が持っている顔の形が全て異なるため、差別化されたデザインが非常に重要だ。顔は上顔面、中顔面、下顔面に分けられるが、男性は1:1:1の割合が最も理想的に見え、女性は1:1:0.8の割合が最もきれいに見える。顔の全長比率を考慮しながらヘアラインの対称をよく合わせ、ヘアラインとこめかみラインが自然に連結されるようにデザインすれば、顔が小さく見える効果を共に感じることができる」と説明した。

続いて「毛髪移植手術時のデザインと共に重要な要素は、数多くの経験と熟練度を持つ医療スタッフの実力だ。医療陣の実力と顔の形に合うデザインは、毛髪移植の成功を左右するため、病院をしっかり選択しなければならない。また、ソジン整形外科は、日本の毛髪移植患者様の方々の便宜のために、日本人職員の通訳およびワンデー手術システムを備えており、LINEで応対も可能で、韓国語が分からなくても気軽に来院できるようにすべての準備を整えている」と述べた。

ヘアライン毛髪移植は一度の手術で永久的な効果が期待でき、額縮小効果はもちろん顔が小さく見えて非対称矯正効果まで提供する。しかし、脱毛症治療と毛髪移植の適合性は個人によって異なるため、熟練した専門医とのカウンセリングを通じて自分に合う方法と時期を慎重に決めなければならない。