秋篠宮家の次女・佳子さまは7日、ブラジルのサンパウロ市内にある日系私立学校「コレジオ・オシマン」を訪問され、現地の日系5世の生徒たちと交流された。
同校では毎週3回日本語の授業が行われているほか、生徒たちは書道や生け花などの日本文化活動にも参加している。
歓迎式では、今年初めに訪日経験があるラウラ・ユキエ・アギアル・イシキさん(16)が流暢な日本語でスピーチを行った。イシキさんは訪日時に皇居での新年一般参賀に参加した際の感動を振り返り、「天皇陛下のお言葉を聞いて心が震えました。日本がますます好きになりました」と話した。
佳子さまは笑顔で拍手を送り、児童たちが披露したブラジル伝統の「フェスタ・ジュニーナ」(6月祭)の民俗舞踊や手作り菓子も楽しまれた。佳子さまはブラジルのお菓子「揚げタピオカ」や「ブリガデイロ」(チョコレート菓子)を試食し、「とてもおいしい」と感想を述べられた。
同校は2年ごとに生徒を日本に派遣し、約50日間の教育訪問を実施している。この訪日プログラムでは、一般参賀に参加し、皇族方を拝見する貴重な機会を設けている。また、上皇ご夫妻とは50年以上にわたり手紙のやりとりを続けており、宮内庁を通じて返書を受け取っている。
イシキさんは「毎年手紙を書いたり、東京の一般参賀にも参加しましたが、皇室は遠い存在でした。佳子さまにお会いして、とても身近に感じました。佳子さまのように優しい人になりたいです」と語った。

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