8月13日、宮路拓馬外務副大臣は、大阪・関西万博にあわせて訪日したショーン・ソバース・トリニダード・トバゴ外務・カリコム担当大臣と会談を行った。
今回の会談では、両国の友好関係と経済協力の深化について意見が交わされたほか、万博を契機とした人的交流や観光促進の可能性についても協議された。特に、持続可能な開発目標(SDGs)や気候変動対策分野での連携強化が話題となった。
また、ソバース大臣は大阪・関西万博の会場を視察し、トリニダード・トバゴの文化や産業を国際的に発信する機会として活用する意向を示した。宮路副大臣は、今後も二国間のみならず、カリコム諸国との協力を推進していく考えを伝えた。













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