2025年大阪・関西万博の主要展示施設の一つである「大阪ヘルスケアパビリオン」が盛況のうちに閉幕した。
大阪府の吉村洋文知事は14日、自身のSNSで「大阪ヘルスケアパビリオン、ありがとうございました！」と投稿し、関係者や来場者に感謝の意を表した。
同パビリオンは「未来の医療と健康」をテーマに、最先端のバイオテクノロジー、再生医療、ウェルネス産業を紹介。AI診断システムや高齢者支援ロボット、スマート栄養管理など、日本が推進する次世代ヘルスケア技術を体験できる展示として注目を集めた。
吉村知事は「大阪が世界に誇る医療・健康産業の力を示す絶好の機会となった。協力いただいたすべての方々に心から感謝したい」とコメントした。
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