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ゴールドマン・サックス、仮想通貨の保管サービスを検討中

ゴールドマン・サックス、仮想通貨の保管サービスを検討中
世界最大の投資銀行ゴールドマン・サックスがビットコインなど仮想通貨を直接保有する計画だ。
経済専門メディアのブルームバーグによると、ゴールドマン・サックスが仮想通貨ファンド向けの保管(カストディ)サービス提供を検討している。これを受けてゴールドマン・サックスは「仮想通貨への投資を希望する顧客のニーズに応えるため、ビットコインなど仮想通貨を保有することを検討している」と述べた。
ただ、保管する仮想通貨の種類と量はまだ決まっていないと付け加えた。専門家らは、ゴールドマン・サックスが仮想通貨を保有すれば価格変動が多く減少すると見ている。
ゴールドマン・サックスは今年5月、ウォール街の有数投資銀行の中で初めて仮想通貨の取引を宣言した。