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「ビットコイン時価総額、1兆ドル達するだろう」

「ビットコイン時価総額、1兆ドル達するだろう」
■アダム・バック氏、「ビットコイン時価総額、1兆ドルの可能性は十分」
マイニングアルゴリズムであるPoW(プルーフ・オブ・ワーク)の生みの親で、ブロックストリーム(Blockstream)共同創業家であるアダム・バック氏が最近、弱気相場にもかかわらずビットコインの長期的な見通しは非常に肯定的だとの見方を明らかにした。
9日(現地時間)、ビットコインエクスチェンジガイドによると、同氏はツイッターに「ビットコインの半減期到来、市場経済の不確実性、債券市場の制限により、仮想通貨への投資集中度はさらに高まるだろう」とし「ビットコインの価額5万ドル、時価総額1兆ドルに至るまでそれほど長い時間がかからないだろう」と主張した。
■テザー、人民元連動のコイン発表
AMBクリプトなど海外メディアによると、テザー(Tether)が10日、人民元ベースの新しいステーブルコイン「CNHT」を発売するという。
テザーは、「米ドルとユーロのような伝統的な通貨への連動に加え、テザーの機能を拡張した」とし「CNHtは人民元に裏付けられており、イーサリアムブロックチェーンのERC-20トークンとして使用することができる」と説明した。テザーは今年初め、法定通貨のほか、金、原油などの実物の商品をベースにしたステーブルコインを発行するなど、テザーの機能を積極的に拡大する計画だと明らかにした。
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