サウジ沖でイランのタンカー爆発…テロの可能性も

サウジ沖でイランのタンカー爆発…テロの可能性も

サウジアラビアの港でイラン国営石油会社のタンカーが爆発し、大量の石油が紅海に流出した。イランは今回の爆発がテロ攻撃だと判断している。

中東の衛星テレビ局アルジャジーラによると、サウジアラビアの港湾都市ジェッダから120キロメートル離れた海上に停泊していたイラン国営石油会社所属のタンカーが11日(現地時間)、爆発した。イランの官営通信社であるISNAは、その爆発で船舶が大きく破損され、大量の石油が紅海に流れ込んだと報じた。ISNAは今回の事件について「専門家らは、テロ攻撃とみている」と伝えた。

サウジ政府と近隣海域に駐留している米海軍第5艦隊は同事件と関連しまだ詳細な説明を出していない。

サウジは今年8月以降ホルムズ海峡で発生した一連のタンカー襲撃事件の背後にイランがあると判断しており、先月の石油施設襲撃もイランの犯行とみている。

このように両国関係が険悪な中、今回の事件がテロ攻撃で起きたとされる場合、中東の緊張はさらに高まる見通しだ。

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