「帰還事業60年行事」に対するご案内

「帰還事業60年行事」に対するご案内

今年は「3.1独立運動」100周年の年であり、在日コリアンの「帰還事業、帰国事業、北送事業」60年になる年です。

2014年に韓国で発足し、日本では2018年に発足したAction for Korea United (AKU =統一を実践する人々)は韓半島の統一を実現するにあたって「弘益人間」を理念として数多くの市民団体や有識者の方々と共に活動して来ました。

今年3月1日には「One Dream, One Korea, One World 」をテーマに、8月15日には「韓半島100年の夢」をテーマに韓半島の平和と統一の為の国際会議とコンサートを開催しました。

2014年に発足したモドゥモイジャ(Korea Of All=KOA)は「帰還事業」に関する人権問題を解決する為に調査、講演、街宣などをしながら法律を持って「帰還事業」の人権問題を作り解決するの活動をしています。

2015年1月15日に「人権救済申立書」を日本弁護士連合会に提出し、2018年2月20日にDen Haagの国際刑事裁判所にキム ジョンウンとホ ジョンマンを提訴しましたし、2018年8月20日には5名の「帰還事業」生還者が北朝鮮政府を相手取って損害賠償訴訟を起こしました。

政治的圧力によって苦しめられたばかりではなく経済的にも貧困に追い詰められた帰国者たちは精神を病み、病気になり、理由もなく囚われて政治犯収容所に送り込まれて奴隷生活を余儀なくされてズタズタになっていきました。

そして帰国者たちの地獄の生活は60年が経った今も依然として続いています。いえ、お互いに世代がわりをして日本との縁がほとんど切れてしまっている帰国者とその2世、3世たちはもっと酷い状況になっています。

私達は彼らを見捨てていいのでしょうか?

今までも沢山の方々が彼らをなんとかする為に頑張って来ましたがこの度この「帰還事業60年行事」を開催することによってもっと広い社会の人達にこのことを知っていただき、彼らを救い出すための大きな機会にしたいと思います。

北朝鮮に渡ってお亡くなりになった方々の追悼と未だ北朝鮮から一歩も外へ出られないで親兄弟の死に目にも会えない状況の中で胸をかきむしりながら死んでいっている人達を一日も早く救い出す為にこの問題をより広く日本社会を始め全世界に発信したいと思います。

この行事は新潟で開催した後韓国とアメリカでも開催を予定しています。多くの皆さまのご協力とご参加、ご支援をお願いいたします。

AKU Japan代表理事、モドゥモイジャ代表 川崎 栄子

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