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「済州商品クリスマスイベント」開催中…新宿大久保通りで新年まで続く

済州経済通商振興院東京通商代表部(所長:崔 滄勳)は、1116日から日本最大の韓流通りである東京新宿の大久保通りに位置するチョンガーネ(ショッピングモール)で「済州商品クリスマスイベント」を開催している。

同イベントは済州企業の日本市場進出拡大のため、済州経済通商振興院東京通商代表部が企画したもので、様々な済州商品のプロモーションと販売を同時に進行している。

これまで済州経済通商振興院東京通商代表部はコロナ19の影響でオンライン中心のマーケティング活動を行ってきたが、済州常設展示販売場を活用してクリスマス期間や2021年新年までオフラインを中心にしたイベントを続ける計画だ。

同イベントではチェジュ島で製造された417品目の飲食が販売され、クリスマスの雰囲気に合った様々なデコレーションをして消費者に見る楽しさも提供している。

済州経済通商振興院東京通商代表部側は「第4次韓流ブームにより済州常設展示販売場を訪れる人が増え、現在進められているオンラインバイラルマーケティングに加えオフラインによるマーケティングを広げ済州島の製品が日本の消費者に、より身近に感じられる機会を用意する計画だ。特に、各製品に関する詳細情報とインスタグラムのQRコードを設置するなどオンライン上で済州製品の魅力を伝え、SNSを通じたオンライン広報にも活用していく考えだ」と語った。

イベント後も済州製品をいつでも購入できる済州常設展示販売場を引き続き運営し(営:済州経済通商振興院東京通商代表部)、より多くの済州島の製品を日本市場に紹介できるよう様々な活動をしていく予定。

一方、済州経済通商振興院東京通商代表部は日本現地で済州島商品の輸出拡大と観光活性化のため、広報と日本現地バイヤー発掘などに力を入れている。

お問い合わせ:(社)済州経済通商振興院東京通商代表部
HPhttp://www.jeju.or.jp/

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