済州化粧品、「大阪難波マルイデパート」「尼崎市ニシイチ健康館つかしん店」でマーケティングイベント開催


大阪難波のマルイデパートでの販売イベント。済州特別自治道内の6社が生産した22品目の化粧品が披露。
済州経済通商振興院東京通商代表部(所長:崔滄勳)は、大阪難波にあるマルイデパートや兵庫県尼崎市にあるニシイチ健康館つかしん店に済州化粧品売り場を設置しマーケティングイベントを開催すると発表した。
東京通商代表部は、これまで新宿の常設展示売り場を中心に行われたオフライン売り場の入店販路開拓事業を関西の主要都市に広げていく方針だ。
東京通商代表部によると、大阪難波のマルイデパートでの販売イベントには済州特別自治道内の6社が生産した22品目の化粧品が披露され、年末年始期間である2020年12月26日(土)から2021年1月06日(水)まで販売する予定。また、兵庫県尼崎市にあるニシイチ健康館つかしん店でも2社11品目が販売されている。
東京通商代表部は今回の年末イベントが済州商品を関西地域でも広く知らせるきっかけとなると期待している。今後の販売状況によっては多くの再輸入に繋がる機会になるとみられる。

兵庫県尼崎市にあるニシイチ健康館つかしん店。2社11品目が販売されている。
特に今回のオフライン売り場のイベントは、オンラインバイラルマーケティングと同時に進めることにより、より効果的な済州製品のプロモーションになると期待している。東京通商代表部は今後、オンライン・オフラインマーケティング活動をSNS等の促進資料としても活用する計画だ。
済州経済通商振興院東京通商代表部は「今後も日本現地で清浄済州の輸出の伸びと観光活性化のため、広報と日本現地バイヤー発掘などに力を入れていく予定だ」と語った。
○ お問い合わせ : (社)済州経済通商振興院東京通商代表部
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