中国メディア、韓国産ラーメンから発がん性物質検出報道

(写真は本文と直接関係ありません)

国メディアが韓国の輸出用ラーメンから発がん性物質が検出されたニュースを報じ、中国の企業にとってはチャンスになるかもしれないとの主張が提起された。

国メディアによると17日、中国官営グローバルタイムスは最近「農心の欧州市場での打撃で中国製ラーメンがチャンスを伺う」と題した記事を通じ、中国食品企業の反射利益を期待した。

同紙は中国食品業界関係者の言葉として「今回の事件が6ヶ月以上続きはしなくとも、中国のインスタント食品輸出の助けにはなるかもしれない」と報じている。

また今回の事件の波紋が、中国向けのラーメン輸出にネガティヴな影響を与えるとの見方もある。

あるメディアは韓国の輸出用ラーメンから発がん性物質が検出されたとのニュースを伝え、このラーメンの名称などを詳細に報じた。

国食品医薬品安全処は、農心の釜山工場と八道の仁川工場で製造されドイツに輸出された「農心輸出海鮮湯麺」と「八道ラッポッキ米州用」から有害物質「2-クロロエタノール」が検出されたとするEUの調査結果により、該当製造企業に対する現地調査を行ない、製品を全て回収したことを明らかにした。

2-クロロエタノールは発がん性物質エチレンオキシドの反応生成物で、皮膚に吸収された場合には毒性症状が現れるものの、発がん性は無い物質に分類されている。

翻訳︰水野卓
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