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ITエンジニア需要増で転職市場が活性化、年収100万円アップも現実に

ITエンジニアを中心とした「売り手市場」が拡大しており、転職による年収アップが現実のものとなっている。パーソルキャリアの転職サービス「doda」が2024年6月に発表した「転職求人倍率レポート」によると、IT・通信業界の転職求人倍率は6.86倍で、全体平均の2.6倍を大きく上回っている。ITエンジニアは今、転職を通じてキャリアアップを実現しやすい状況にある。

特に注目すべきは、転職で年収が大幅に増加している点だ。dodaの調査によると、IT・通信業界の転職者は、平均して約100万円以上の年収アップを実現しており、業界全体の平均収入も他業種と比較して高いことが示されている。

ITエンジニアの転職市場は、新型コロナウイルスの影響でリモートワークの導入が進み、働き方が柔軟になったことを背景に活発化した。レバテックの泉澤匡寛執行役員によると、2020年以降、ITエンジニアの求人は増加傾向にあり、現在も高い求人倍率を維持している。

ただし、全てのITエンジニアが転職で成功するわけではなく、約2割は給与が減少している現実もある。転職市場が活発な中、慎重なキャリア選択が求められている。

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