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安治川部屋、ウクライナ応援団と交流

東京・両国の安治川部屋で、稽古見学とちゃんこ会が行われた。元安美錦が率いる同部屋には、幕下33枚目のヤマト(安大翔、174.6cm・161.1kg、20歳)が登場。迫力ある稽古を披露した。

この日のちゃんこ会は特別に、ウクライナの大使を含む応援団が同席し、ウクライナ料理も振る舞われた。相撲と国際交流が結びついた場となった。

新小結の安青錦は、中日(8日目)を終えて6勝2敗と好調を維持。幕下付け出しを除けば史上最速のスピード出世を果たしており、貴乃花や朝青龍を上回る成績で注目を集めている。14日目には国技館での応援が予定されている。

相撲界の新鋭と、国際社会との交流が交差した一日となった。

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