韓流ブームから15年…人気ドラマ主題歌のコンサートが東京で開催

韓流ブームから15年…人気ドラマ主題歌のコンサートが東京で開催

韓国コンテンツ振興院と駐日韓国大使館韓国文化院が共同で主催した「Drama Original Sounds Korea2018」が3日、東京・山野ホールで盛況のうち開催された。

2010年に初めて開催され今年で8回目を迎えた「Drama Original Sounds Korea」は韓流の発展と日韓文化交流を促すために毎年、日本で開催されている。今年は特に韓流ブームから15年となる年で、韓流のファンや関係者2000人が集まった。

■「冬のソナタ」を手がけた巨匠ユン・ソクホ監督が特別出演
昼と夜、2回に分けて開催された今年の公演はチケットオープン当日に定員の3倍を超える人数が抽選に応募するなど大きな話題を呼び、代表的な韓流コンサートとしての名声を確固たるものにした。

公演では「冬のソナタ」、「パリの恋人」など過去に韓流を広めた作品のOSTを演奏し、観客を楽しめた。他にも「シグナル」、「ミッシングナイン」、「キルミーヒールミー」、「パリの恋人」、「私のおじさん」など様々なドラマの主題歌を歌った主人公たちが生のライブを披露し、観客に原曲の感動を与えた。

特に今回の公演では「秋の童話」、「冬のソナタ」、「夏の香り」、「春のワルツ」などで愛されたユン・ソクホ監督が特別ゲーストとして出演し注目を集めた。ユン監督とドラマ楽曲の作曲家イ・ジス氏はドラマOST製作の裏話を打ち明けた。ユン監督は「音楽を通じてようやく一つのドラマが完成されると思うほど、ドラマにとって音楽はなくてはならない大切な要素」とし「音楽を先に選んでからドラマを製作した経験もある」と語った。

会場に訪れた日本人の観客は「『冬のソナタ』を通じて韓国を知った以来、今まで韓国ドラマを観ている」とし「今まで観てきたドラマがOSTと共に再現され、まるで同窓会に来ているような気持ち」と満足感を示した。

■韓流のまた違う顔を見せる
シンシンバンドのリーダーで第57号京畿民謡履修者のイ・ヒムンはドラマ「私のおじさん」の挿入歌と韓国伝統の旋律である「難逢歌」を民謡風とロック風を合わせて披露するフュージョン国楽を通じて日本の韓流ファンに韓国の伝統を紹介した。

韓国コンテンツ振興院日本ビジネスセンター長のファン・ソンへ氏は「韓国の音楽というとK-POPアイドルの音楽だけを思い浮かべる傾向が強い。今回の公演をきっかけに日本の韓流ファンに過去の珠玉の作品のOSTだけでなく、フォーク、ミュージカル、フュージョン国楽、クラシックなど韓国音楽の多様性を伝えたかった」と語った。

翻訳:尹怡景

関連記事

ピックアップ記事

  1. 昨年12月20日に韓国海軍艦艇と日本海上自衛隊の哨戒機のレーダー照射問題が起きてからすでに一ヶ月が経…
  2. 韓国の弁護士団体「民主社会のための弁護士会」は22日、新日鉄住金への追加訴訟を準備中だと伝えた。同団…
  3. 韓国国防部は22日、日本と対立しているレーダー照射問題と関連して米国と情報を共有していると伝えた。…
  4. 韓国経済最後の砦である輸出戦線に赤信号が灯った。21日に関税庁が発表した資料によると、今月1〜20日…
  5. ビットコインが3600ドル台を割り込み、3500ドル台で値動きしている。3500ドルは多くの専門家ら…

おすすめ記事

  1. 2019-1-21

    米朝首脳会談、開催場所はハノイかダナンか…米朝両者に近しいベトナムが有力

    2回目の米朝首脳会談の開催地として、ベトナムのハノイとダナンが有力視されている。ベトナムは米朝両者と…
  2. 2019-1-16

    PM2.5が変えた韓国社会…野外での活動が減少

    PM2.5が一年中韓国の空気を支配している。市民らは今月13日から15日まで3日連続で最悪の大気汚染…
  3. 2019-1-8

    韓国、結婚離れ加速…未婚率で日本を上回る

    韓国、結婚離れ加速…未婚率で日本を上回る 韓国の未婚率が急速に増加していることが分かった。ま…
  4. 2019-1-7

    CESの5大トピックに「ブロックチェーン」初選定

    CESの5大トピックに「ブロックチェーン」初選定 ‐5G、IoT、ヘルスケア、自動車と共にC…
  5. 2018-12-30

    韓国人が日本で犯した犯罪は韓国の法律に基づき処罰することは可能か?

    [JL法律事務所代表 朴性文の法律相談] 韓国人が日本で犯した犯罪は韓国の法律に基づ…

アーカイブ

ページ上部へ戻る